製品の特長
全体を網羅したITセキュリティの自動化
プラットフォーム、デバイス、ソフトウェア、アプリケーションが多様化すると、ITセキュリティマネージャーの業務が煩雑になり、環境が複雑になるとセキュリティは低下します。環境の詳細を把握していなければ安全性を維持することはできません。
ハードウェアの状況把握やソフトウェアのインベントリ収集、脆弱性に対する迅速なパッチ適用には労力と時間がかかります。
Kaspersky Security Centerがあれば、こうした課題を簡単に解決できます。物理、仮想、クラウドベースの各エンドポイント、モバイル端末、組み込みシステムのすべてが1つのコンソールから管理されるため、効率化を実現し、TCOを削減できます。
日々のIT業務を効率化
日々のIT業務を効率化
Kaspersky Security Centerは、多様なネットワークに対応するために、日々のIT業務を効率化できるITシステム管理機能を提供します。
拡張可能なアーキテクチャには、すべてのプラットフォームのセキュリティ製品を管理できるプラグインが含まれています。新しいバージョンやアップデートがリリースされている場合、パッチを適用したり、コンソールを再インストールすることなく、対応する拡張機能をKaspersky Security Centerにインストールできます。エンドポイントに対するソフトウェアの配信や配置は、Kaspersky Security Centerのクライアント管理ツールで容易に実行できます。ロールベースのアクセスや統合型ダッシュボードによって一元管理を強化し、担当業務に関連するツールやデータにしかアクセスできないようにすることも可能です。
可視化とコントロール
Kaspersky Security Centerの一元管理コンソールにより、物理、仮想、モバイルなどあらゆるデバイスの管理・保護を簡易化します。
システム要件
最新の詳しい要件については、カスペルスキーのサポート情報を参照してください。
注:以下のデータは、管理サーバー、管理コンソール、ネットワークエージェントの最小RAMおよびCPU要件です。配置前に製品に付属するユーザーマニュアルで、利用状況に応じた詳細なシステム要件をご確認ください。
管理サーバー
Kaspersky Security Center Webコンソールクライアント
ネットワークエージェント
ネットワークエージェントの最小要件は以下の通りです。
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このアプリケーションはKaspersky Endpoint Security for Businessの一部として利用できます。柔軟な月額ライセンスのサブスクリプション版でもご購入いただけます。システム要件とサブスクリプションのオプションについては各国のパートナー(こちら)までお問い合わせください。