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カスペルスキーは、4億を超える個人と22万以上の企業をIT上の脅威から保護しています。

当社は英国に持株会社を置く国際的な民間企業です。

1997年の設立以来、当社は最先端のセキュリティインテリジェンスによってお客様の生活やビジネスを確実に保護し、支援してきました。当社製品は、定期的に独立した第三者機関によるテストに参加し、最新脅威に対する製品の品質を確認しています。テストの結果はTOP3 メトリックスとしてまとめています。また、製品やソリューションが受賞した全ての賞は、受賞・評価実績でご覧いただけます。

受賞歴:

当社の価値

当社のセキュリティへの情熱とお客様への貢献を推進する基本原則。

お客様の人生とともにあること
当社のソリューションがどのような人々のために開発されているか、決して見失うことはありません。
献身的なエキスパートであること
定評ある技術と専門知識で、お客様の信頼に応え、生活の安全を確保し、大切な資産やデータを守ります。
独創的、創造的であること
スマートで新しいソリューションを飽くことなく追求し、より高水準のセキュリティの実現を常に目指し続けます。
挑戦し続け、成長し続けること
自分自身と現状に常にチャレンジし、他社の追随を許さない解決策を模索します。

当社のミッション

お客様にとって最適な方法でご支援します。

当社は、セキュリティに対して「サイバーイミューン」というアプローチを採用しています。

サイバー攻撃のコストが潜在的な利益を上回る、セキュアバイデザインのシステムを設計しています。

ユージン・カスペルスキー(Eugene Kaspersky)

CEO

高度なサイバーセキュリティ保護を支えるチーム

最高レベルの専門家で構成し、最高レベルのサイバーセキュリティ専門技術を保持しています。

大手ブランドが当社を高く評価

組織の規模に関わらず、貴社は守られています。

「カスペルスキーとのパートナーシップは、最先端のイノベーションを基盤としています。緊密な連携により、進化するセキュリティニーズに対応したソリューションを共同で開発することができます。」
Vittorio Boero氏

Piaggio Group、CIO

「社内でどれだけ多くのセキュリティ対策を講じようとも、外部バリアやサービス、エシカルハッキングなどどれだけ多くの手段を講じようとも、最大のリスクはユーザーにあります。」
Sergi Mingo氏

Volkswagen Group Retail Spain、CISO

「カスペルスキーは、機能といい、私たちのニーズに耳を傾けてくれたことといい、期待以上のものを提供してくれました。おかげで、カスペルスキーの製品とその背後にいる人々を信頼し、より安全なネットワークを構築することができました」
Rashid AlNahlawi氏

カタールオリンピック委員会、ITセキュリティコンサルタント

ESG 持続可能な開発戦略

当社は、安全で持続可能なデジタル環境を構築するために、ビジネスプロセスに継続可能な開発の原則を採り入れています。

カスペルスキーサステナビリティレポート、2022年下半期および2023年版

カスペルスキーの最新情報

カスペルスキーの沿革

サイバーセキュリティ業界と当社にとって重要な出来事を、25年以上にわたって振り返りご紹介します。

1989
ユージン・カスペルスキーがウイルス対策に着手
ユージン・カスペルスキーは、自分の作業用のコンピューター(Olivetti M24)でウイルスCascade.1704を見つけ、最初のウイルス駆除ツールを作成しました。
1997
Kaspersky Labを設立
1997年6月26日に設立しました。
1999
初の海外拠点を開設
最初の海外オフィスを英国に開設しました。
2001
携帯情報端末用のカスペルスキー製品を提供
ロシアでは、Kaspersky Anti-Virusは、Palm、Handspring、ソニーの各PDAに搭載されていました。
2003
海外展開
日本をはじめ、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、中国にオフィスを開設しました。翌年以降、米国ほか多数の国に順次オフィスを開設しました。
2004
定義データベースの毎時更新
世界で初めて、アンチウイルス定義データベースの毎時更新を開始しました。
2007
法人向けカスペルスキー製品
法人向けのセキュリティ製品ラインを提供開始しました。
2008
GReATの設置
最先端のサイバー脅威を分析・調査するグローバル調査分析チーム(Global Research & Analysis Team:GReAT)を設置しました。
2009
第一回目のSecurity Analyst Summitを開催
世界中のリサーチャーやエキスパートが、サイバーセキュリティに関する研究成果の発表や知見をシェアする年次イベントです。
2009
初めての南極探検
カスペルスキーがスポンサーとなった初の南極探検が行われました。この遠征をきっかけに、当社は旅行に関わるようになりました。以後、2回の南極探検と7つの火山探検のスポンサーになりました。
2010
F1とのパートナーシップ
カスペルスキーとF1チームのスクーデリア・フェラーリが提携を発表し、その後、Kaspersky Motorsportチームを設立しました。また、各国の自動車会社と提携し、コネクテッドカーのコンポーネントをサイバー攻撃から保護しています。
2012
グリーンベアの登場
マスコットキャラクターとして、グリーンベアが登場しました。日本生まれで正式な名前は「Midori Kuma」。南極大陸や世界各国を訪れています。
2013
インターポールとの連携
インターポール(国際刑事警察機構)への協力を発表しました。
2013
新社屋への移転
モスクワ本社が新社屋に移転しました。エントランスにサルバドール・ダリ作の象の彫像が設置されました。
2016
No More Ransomプロジェクトへの取り組み
カスペルスキーとユーロポール、オランダ警察、マカフィーが協力して立ち上げたNo More Ransomプロジェクトは、法執行機関とITセキュリティ企業が連携してランサムウェアに立ち向かう取り組みです。今では官民合わせて170以上の組織が参加し、何千人もの被害者のデータ復号を支援しています。
2017
Kaspersky OSを発表
11年の開発期間を経て、独自のセキュアOSが完成しました。未知の脅威を含むあらゆる脅威から、重要インフラを保護します。
2018
透明性への取り組み
製品の完全性と信頼性を保証するための継続的な取り組み「Global Transparency Initiative」を開始しました。この取り組みの一環として、お客様から合意を得て取得した脅威に関するデータの保存と処理をスイスに移動開始しました。また、チューリッヒに最初のトランスペアレンシーセンターを開設しました。
2019
リブランディング
社名のKaspersky LabをKasperskyに変更し、「Building a safer world」を新たなミッションに掲げました。これは、当社のビジネスの焦点が「サイバーセキュリティ」から「サイバーイミュニティ」という幅広いコンセプトへと進化したことを反映しています。
2020
パンデミック時の地域支援
厳しい疫学的状況の中、さまざまな国際的、地域的な取り組みを行いました。
2021
24年の歴史を持つサイバーセキュリティ企業
厳しい疫学的状況の中、さまざまな国際的、地域的な取り組みを行いました。

セキュリティ情報

数々の受賞歴を持つ当社のセキュリティ製品が、お客様にとって大切なものをどのようにして保護しているのかをご覧いただけます。

オフィス所在地

各地域の主な事業拠点をご覧いただけます。

日本
株式会社カスペルスキー

登記社名:株式会社Kaspersky Labs Japan
代表者 :小林 岳夫
東京本社

〒101-0021
東京都千代田区外神田3-12-8
住友不動産秋葉原ビル 7F

関西営業所

〒 550-0002
大阪府大阪市西区江戸堀2-1-1
江戸堀センタービル9F

九州営業所

〒 810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-9-17
福岡天神フコク生命ビル 15階

設立 2004年2月1日
主な事業内容 コンピュータおよびインターネット用セキュリティソフトウェアの開発・販売、 保守サービスの提供