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KASPERSKY ANTI-VIRUS
SOFTWARE DEVELOPMENT
KIT

Kaspersky Anti-Virus SDK v.8は、サードパーティ製ハードウェア、ソフトウェア製品とカスペルスキーのアンチウイルスエンジンとの統合を可能にする開発向けライブラリセットです。受賞歴を誇るカスペルスキーのアンチマルウェアテクノロジーをベースに、圧倒的な信頼性と汎用性を実現します。
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Kaspersky Anti-Virus Software Development Kit

カスペルスキーのアンチウイルスエンジンをベースにしたKaspersky Anti-Virus Software Development Kit(KAV SDK)は、ウイルス、トロイの木馬、ワーム、ルートキット、スパイウェア、アドウェアなど、多種多様なマルウェアに対するトータルな保護機能を実現します。

Kaspersky Anti-Virus SDKの応用範囲は幅広く、以下の用途でご利用いただけます:

  • サービスプロバイダーのデータセンターや通信事業者レベルのデータ処理ソリューションからデスクトップおよび組み込みプラットフォームまで、さまざまな製品やサービスとの統合。
  • 各種メールシステム(SendMail、Qmail、Postfix、Eximなど)やプロキシサーバーとの統合(ICAP経由の統合を含む)。

カスペルスキーのアンチウイルスエンジンは、スマートフォンやタブレットをターゲットにしたマルウェアなど、初期設定の状態で、あらゆるタイプのマルウェアからトータルに保護します。そのため、悪意のあるコードに対する最新の保護機能やMMSフィルタリングを搭載した、優れたモバイルネットワークソリューションを開発できます。

スタンドアロン型のデスクトップ向けアンチウイルス開発。

Kaspersky Anti-Virus SDKは、一般的なオペレーティングシステム(Microsoft Windows、FreeBSD、Linuxなど)やハードウェアプラットフォーム(ARMを含む)に対応しています。また、抜群の拡張性により、小規模オフィス、中規模企業、大企業を対象とするさまざまな製品はもちろん、サブスクリプション方式のサービスでもご利用いただけます。

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さらに詳しい情報をご希望の場合は、こちらのお問い合わせフォームにご入力のうえ、KAV SDKに関する詳細情報希望と明記してください。担当者より追ってご連絡いたします