個人向けMac用セキュリティ製品「カスペルスキー インターネット セキュリティ for Mac」の最新版を提供開始

～最新の脅威からMacユーザーを守り、安心・安全なインターネット利用をサポート～

情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：川合林太郎、以下カスペルスキー）は、個人向けMac用セキュリティ製品「カスペルスキー インターネット セキュリティ for Mac」の最新版（バージョン19.0）を、2018年8月2日（木）より、カスペルスキー・オンラインショップから提供開始します。価格は3,580円（1年1台ダウンロード版、税込）からです。

本製品は、最新のウイルス対策をはじめ、フィッシングサイトや詐欺サイトのブロック、オンラインショッピングやインターネットバンキング利用時の安全を守る機能などを搭載し、最新の脅威からMacを保護し、安心・安全にインターネットを利用できる環境をサポートします。最新版では、ブラウザ拡張機能の強化やユーザーインターフェイスの改善を行いました。さらに次期macOS Mojave 10.14 にも対応^※を予定しています。

■本製品の主な特長

・マルウェア対策：ウイルスやスパイウェアなどの悪意のあるソフトウェアからMacを保護
・プライバシー保護：Webカメラの不正使用による盗撮やWebサイトの閲覧・操作履歴の収集をブロック
・危険サイト対策：フィッシングサイトや詐欺サイトへのアクセスをブロック
・ネット決済保護機能：ネットショッピングやインターネットバンキング利用時、口座番号やクレジットカード番号などの個人情報の窃取から保護
・保護者による管理機能：子どもの有害サイト閲覧やインターネットの利用時間を制限
・Wi-Fi接続時の安全対策：Wi-Fiネットワーク（公衆無線LAN）利用時に安全性を確認し、セキュリティ対策が不十分な場合、警告を表示

■最新版での改善点

・ブラウザ拡張機能：
より安全にインターネットを利用できるよう、ブラウザ拡張機能を強化し、ブラウザの拡張機能からWeb保護機能を一括管理できるようになりました。（対応ブラウザ：Safari、Chrome、Firefox ）

・プロテクションセンターでのステータス表示機能：
製品の通知を表示する「プロテクションセンター」で、通知のステータスを「プロテクション」「推奨項目」「ニュース」の3つのタブで表示することにより、製品のステータスを簡単に把握し、容易にナビゲートできるようになりました。保護状態や、より保護機能を高めるためのおすすめ設定、カスペルスキーからのお知らせなどを簡単に確認できます。

・64ビットmacOSにも最適化し、次期macOS Mojave 10.14対応予定^※

■画面イメージ

メイン画面
改善されたブラウザ拡張機能	プロテクションセンターでのステータス表示

■カスペルスキー インターネットセキュリティ for Mac　製品概要

以下製品の有効期間中のライセンスをお持ちのお客様は、無料で最新プログラムをダウンロードし、ご利用いただけます。
・カスペルスキー インターネット セキュリティ for Mac
・カスペルスキー セキュリティ
・カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティ　シリーズ
・カスペルスキー スモールオフィス セキュリティ

■参考情報

製品の詳細に関しては、以下のサイトよりご確認ください。

製品紹介ページ　https://home.kaspersky.co.jp/store/kasperjp/ja_JP/pd/productID.5129563200/ThemeID.37143200

製品サポート　https://support.kaspersky.co.jp/kis19mac

動作環境　　https://support.kaspersky.co.jp/14578

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※　2018年8月2日時点でmacOS Mojave 10.14は未公開のため、対応予定となります。今後の対応情報については、本製品の動作環境に関する情報をご参照ください。

・本プレスリリースは、2018年8月2日現在の情報をもとに作成しています。今後、価格の変更、仕様の変更、バージョンアップ等により、内容の全部もしくは一部に変更が生じる可能性があります。記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

・記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。