SASは年に一度、セキュリティリサーチャー、世界の法執行機関、国家CERT、金融機関、産業界や学会、そして報道関係者の方々にご参加いただき、サイバーセキュリティに関する研究成果の共有や情報交換を目的として開催しています。サイバーセキュリティに興味のある方はどなたでも参加いただけます。カンファレンスは英語での開催となります。参加は無料です。
[本リリースは、2021年9月13日にKasperskyが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]
Kasperskyが開催するサイバーセキュリティの年次カンファレンス、「Kaspersky Security Analyst Summit (SAS)」を2021年9月28日(火)と29日(水)の午後11時~翌午前3時(日本時間)に、オンラインで開催します。SASは年に一度、セキュリティリサーチャー、世界の法執行機関、国家CERT、金融機関、産業界や学会、そして報道関係者の方々にご参加いただき、サイバーセキュリティに関する研究成果の共有や情報交換を目的として開催しています。サイバーセキュリティに興味のある方はどなたでも参加いただけます。カンファレンスは英語での開催となります。参加は無料です。
今年のプログラムでは、過去1年間に観測されたサイバーセキュリティの最も重要なトレンドを取り上げ、最近発見されたAPT(高度サイバー攻撃)、サプライチェーン攻撃、商用スパイウェアなどの脅威リサーチ結果を紹介します。また、セキュリティの専門家になるための一助になるようなワークショップや新しいトレーニングも開催します(有料)。
スピーカーは、Kasperskyのリサーチャーほか、PwC、Mandiant、Group IB、NTTセキュリティ、Yandex、Sourcegraph、Nex の専門家が登壇します。
Kasperskyの調査分析チーム(GReAT)副ディレクター セルゲイ・ノビコフ(Sergey Novikov)は次のように述べています。「パンデミック下であっても、サイバーセキュリティ・コミュニティがつながり、知識を交換することは強く求められています。過去2回開催したオンラインのSASカンファレンスでは、多くの好意的なフィードバックがありました。今回はそれを生かした新しいプログラムでお届けします。SAS向けに特別に用意したトレーニングも開催します」
■ SAS2021開催概要
日本時間では夜中の開催となりますが、ぜひ最新のサイバーセキュリティの情報を得る機会としてご利用いただければ幸いです。カンファレンスは英語で開催されます。参加は無料です。
・開催日時:2021年9月28日(火) と 9月29日(水)、各日午後11時~翌午前3時(中央ヨーロッパ時間CET 午後4時~8時)
・視聴にはブラウザが必要です
・プログラム概要:SASホームページをご覧ください https://thesascon.com
・参加登録:こちらのリンクをご利用ください
・当社リサーチャーによるSAS専用の有料オンライントレーニングの詳細は、こちらをご覧ください