"「Designed for Windows® XP」掲載許可されたワークステーションソフトとIntelへの最適化"
セキュリティーソフト製品の供給メーカーであるカスペルスキーラブス社は、Kaspersky®アンチウイルスの新製品を発表した。次世代製品のKasperskyアンチウイルス5.0は、首尾よくMicrosoftの承認を得た。この製品は、カスペルスキーラブス社がIntel Software Identifierプログラムの一環となって、モバイラー対象のIntel® Centrino™をサポートするように最適化されている。
この製品は「Designed for Windows®XP 」として、多くの機能や技術、ウインドウズXPをスムーズに実行するための必要条件を備えている。Kasperskyアンチウイルスのように、テストに合格したものだけが、「Designed for Windows® XP」ロゴを製品のパッケージに掲げることができる。
ウインドウズワークステーション用Kasperskyアンチウイルスは、モバイラー対象のIntel Centrino技術をサポートするように、完全に最適化されている。結果として、インターネットに接続されていなくても、アンチウイルスデータベースの更新の配信そのものは保証されている。オフラインモードでも製品は正常に動作し、ユーザーがスタンバイからオフラインに切り替えたとしても、ウイルス保護機能は実行される。全てのモードにて消費電力を抑え、バッテリーの持続時間をより長くし、モバイル環境に最適化された設計となっている。
「「Designed for Windows® XP」の掲載許可は、Kasperskyアンチウイルスの品質を独立的に承認している。Intelへの最適化は、インテルプロセッサのシステム操作をより確実に優れたものにする。我々のビジネスパートナーは、我々の知る限り安全となる。それだけでなく、カスペルスキーラブス社製品が最大の保護を提供する環境は、ウインドウズXPネットワークやIntel Centrino技術に対する理想的な選択である」と、カスペルスキーラブス社の製品開発部長であるAlexey Kalginは述べている。