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代表取締役人事に関するお知らせ

2018年12月19日

情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川合林太郎)は、2019年1月1日付で藤岡健(ふじおか つよし)が代表取締役社長に就任することを発表します。

本発表にあたり、代表取締役社長に就任する藤岡健は次のように述べています。
「創立以来のミッションである『IT上の脅威から世界を守る -Save the World from IT threats』の実現に向け、最新のインテリジェンスと20年を超えるノウハウを最大限に生かし、お客様ならびにビジネスパートナー様に最適な製品とサービスを引き続き提供してまいります。また、企業としての透明性を確保し、情報セキュリティコミュニティならびに法執行機関と連携することでサイバー犯罪の撲滅に取り組むと同時に、CSR活動を通したインターネット知識向上のために注力してまいります」

Kaspersky Labアジアパシフィック地域担当のマネージングディレクター、ステファン・ノイマイヤー(Stephan Neumeier)は次のように述べています。
「アジアパシフィック地域において、カスペルスキーは個人向けおよび法人向けビジネスの双方で飛躍的に成長しています。その様ななか、藤岡健氏が日本の代表取締役社長に就任し、さらに日本がアジアパシフィック地域のチームに加わることを心から歓迎します。藤岡氏が、これまでの経験とサイバーセキュリティに関する知識を基に、この市場における画期的な戦略と構想を生み出し日本のチームを率いていくと確信しています」

藤岡の略歴書と写真は、以下よりダウンロードいただけます。

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Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は22万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

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