ニュース
2024年2月6日ランサムウェアによって暗号化されたファイルを復号するツールは、官民連携のランサムウェア対抗プロジェクト「No More Ransom」および当社の専用ポータルサイト「No Ransom」で提供しています。
2024年2月1日2004年以来、お客様、パートナーの皆様をはじめ、多くの方々に支えられてこれまで事業を継続することができました。引き続き、皆様が安心してインターネットの利便性を享受いただけるような製品やサービスの提供に努めてまいります。
2024年1月30日年間最優秀製品賞の受賞は通算7度目となり、また同賞を7回獲得したサイバーセキュリティベンダーは当社が唯一です。
2024年1月25日昨年はダークウェブ市場で情報窃取型マルウェアや恐喝に関する活動が大幅に増加しました。2024年は、クリプトドレイナー(暗号資産抜き取り) サービスの増大や高度な「ローダー」の提供、検索連動型広告を悪用した偽サイトの宣伝の増加などを予測しています。
2024年1月18日過去2年間に自社でサイバーインシデントが発生したと回答した人のうち、従業員が意識的に情報セキュリティポリシーに違反したことが原因のひとつとする回答が26%に上りました。これはマルウェアに起因するセキュリティ侵害を原因とする30%と大差ない結果となり、従業員によるポリシー違反は、外部からのサイバー攻撃と大差なく危険であるということが判明しました。
2024年1月11日Appleが設計したシステムオンチップ(SoC)の脆弱性は、当社が昨年調査結果を発表した同攻撃活動のカギとなっており、攻撃者はこの非公開のハードウェア機能とその脆弱性を発見し利用して、バージョン「iOS 16.6」までのiPhone上のハードウェアベースのメモリ保護を回避していました。
2024年1月5日設立20周年を機に、最先端セキュリティサービスの提供を日本でもさらに拡充いたします。
2023年12月22日カスペルスキー法人向け製品価格改定についてお知らせいたします。
2023年12月21日サイバー犯罪者は話題のトピックと先進的な技術の両方をますます活用するようになり、防御には多様な課題が起こり得ると予想しています。常に警戒を怠らずプロアクティブな姿勢を維持することが重要です。
2023年12月19日そのほか、サイバーセキュリティ専門家を補助する総合的なAIアシスタントの登場、規制への民間セクターの貢献や合成コンテンツへのウォーターマーク追加などの変化を予測しています。
2023年12月14日過去約2年間で、企業の内部情報の売買に関するダークウェブ上の投稿を約4万件発見しました。サイバー犯罪者によるこれらの投稿は、サイバー攻撃によってさまざまな企業から窃取したデータを売買、配布するために使用されています。企業インフラへのアクセスを提供する投稿の月平均数は、前年と比較して16%増加しました。
2023年12月12日2023年1月から10月までの10カ月でカスペルスキー製品が検知した悪意のあるファイルは1日当たり平均41万1,000件に上り、前年同期間比で3%増加が明らかになりました。また、Microsoft OfficeやPDFほか悪意のあるドキュメントを用いた攻撃が53%と著しく増加しました。
2023年12月7日~ 攻撃対象領域のシステムやソフトウェアの脆弱性や設定ミス、ブランド毀損につながるフィッシングサイト、ダークウェブ上の漏えい情報の確認など、ニーズが高い機能に絞り導入しやすい価格で提供 ~
2023年12月1日年末年始の営業についてご案内いたします。
2023年11月29日当社が提供する脅威インテリジェンス「Kaspersky Threat Intelligence」がテクノロジーの卓越性と顧客への影響力の両項目で高い評価を受け、テクノロジーリーダーに選出されました。
2023年11月22日Kasperskyのグローバル調査分析チーム(GReAT) は、年次のサイバー脅威動向レポート集「Kaspersky Security Bulletin」において、2024年のAPT(持続的標的型)攻撃の進化を中心に知見と予測をまとめました。
2023年11月16日この結果は、当製品が組織のネットワークへの侵入防止と対応において最高レベルの有効性を示していること、さらに合理的な製品コストと動作精度を兼ね備えていることを示すものです。
2023年11月10日「TetrisPhantom」と名付けた非常に標的を絞ったこのスパイ行為は、ハードウェアの暗号化で保護されたUSBメモリを悪用し、APAC地域の政府機関から機密データを窃取していました。少なくとも2017年から6年にわたる攻撃活動は現在も続いています。
2023年11月2日攻撃チェーンでは五つの脆弱性が利用されており、このうち四つは、それまで知られていなかったゼロデイ脆弱性で、GReATのリサーチャーがAppleに報告した後にパッチが提供されています。OSを最新版にすること、および覚えのない差出人からのiMessage添付ファイルを扱う場合には注意を払うことを推奨しています。
2023年10月31日当初は暗号資産のマイニングマルウェアとして検知されていましたが、複数の機能を持つワーム型の複雑なマルウェアであることが判明しました。ペイロードには複数のモジュールが含まれており、APT攻撃やランサムウェアとしても機能するため、その目的はスパイ行為から金銭の窃取にまで及ぶ可能性があります。
2023年10月26日今回の調査で、地下経済ではサイバー犯罪者の間で分散型サービス拒否(DDoS)攻撃の需要が高まっていることが分かりました。2023年上半期、当社のリサーチャーは、さまざまなダークウェブフォーラム上でDDoS攻撃サービスに関する宣伝を700件以上確認しました。
2023年10月24日法人向け製品Kaspersky Endpoint Security for Businessは、ユーザーが体験に基づいて評価する「Net Emotional Footprint」において97点を獲得、また、カスタマーサポート、製品体験、ソリューションの継続的な改善の各項目で最高点を獲得したことが評価されました。
2023年10月19日今回のAI/MLの開発と使用に関する原則の策定は、イノベーションを推進し、AIが世界をより良い場所にするために使用されることを確実にするための多国間の対話の原動力となることを目指し、その原則を公開し共有するものです。
2023年10月5日~ 人気無料ソフトのインストーラーを悪用したサプライチェーン攻撃か ~