法人向け製品Kaspersky Endpoint Security for Businessは、ユーザーが体験に基づいて評価する「Net Emotional Footprint」において97点を獲得、また、カスタマーサポート、製品体験、ソリューションの継続的な改善の各項目で最高点を獲得したことが評価されました。
[本リリースは、2023年10月19日にKasperskyが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]
Kasperskyはこのたび、SoftwareReviewsが発表したエンドポイントセキュリティ製品の2023年度「Endpoint Protection Data Quadrant」において、リーダーに位置づけられました。対象となった当社の法人向け製品「Kaspersky Endpoint Security for Business」は、ユーザーのフィードバックに基づいた「Net Emotional Footprint」アワードの総合スコアにおいても、2番目に高い97点を獲得しました。SoftwareReviewsは、ITリサーチおよびアドバイザリー会社Info-Tech Research Groupの一部門であり、法人向けソフトウェア市場を対象とした顧客体験データと客観的評価を提供しています。
2023年8月にSoftwareReviewsが発表した「Endpoint Protection Data Quadrant」レポートにおいてリーダーに選出された「Kaspersky Endpoint Security for Business」は、ユーザーが体験に基づいて評価する「Net Emotional Footprint」において97点を獲得、また、カスタマーサポート、製品体験、ソリューションの継続的な改善の各項目で最高点を獲得したことが評価されました。「Net Emotional Footprint」は、プロバイダーとその製品に対する、ITおよびビジネスの専門家であるユーザーの視点から評価するものです。さらに、回答したユーザーの90%が、当製品を推奨する可能性が高いとしています。
Kaspersky Endpoint Security for Businessの多層型保護アプローチは、機械学習を活用したテクノロジーと世界各地で取得された膨大な脅威インテリジェンスをベースとしています。企業にとって最大の脅威であるランサムウェア、ファイルベースおよびファイルレスの攻撃、エクスプロイト、ルートキットほか、さまざまな脅威に対応しており、導入企業は自社のセキュリティに揺るぎない信頼を持つことができます。
Kasperskyのシニアグローバルプロダクトマーケティングマネージャー、オレグ・ゴロベッツ(Oleg Gorobets) は、次のように述べています。「SoftwareReviewsのData Quadrantレポートでリーダーに選出されたことを光栄に思います。当社は新たな脅威に対抗できるよう製品の改善に継続的に取り組んでおり、お客様は日々必要なセキュリティサポートを受けることができます。当社のソリューションを選択し、評価し、推奨してくださることが、日々の努力に対する最高の報酬です」
・SoftwareReviewsおよびソフトウェアプロバイダのレビュー調査については、こちらからご覧いただけます。
・Kaspersky Endpoint Security for Businessの詳細は、こちらからご覧いただけます。
■ SoftwareReviewsについて
ITリサーチおよびアドバイザリー会社であるInfo-Tech Research Groupの一部門で、法人向けソフトウェア市場のユーザーレビューのデータと客観的評価を提供する最も詳細な情報源です。SoftwareReviewsの方法論は、ITおよびビジネスの専門家から顧客体験データを収集することで、法人向けソフトウェアの評価と購入について詳細で信ぴょう性のあるインサイトを生み出すというものです。