影響力のある米国の独立系調査会社Forresterが発行するレポート「The Forrester Wave™: External Threat Intelligence Services,Q1 2021」において、「リーダー」に位置付けられました。同レポートでは、「Kasperskyはインテリジェンスの品質においてフロントランナーである」と評され、現在提供しているサービスの強みを示すカテゴリーでトップ2に入りました。
[本リリースは、2021年3月24日にKasperskyが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]
Kasperskyはこのたび、影響力のある米国の独立系調査会社Forresterが発行するレポート「The Forrester Wave™: External Threat Intelligence Services,Q1 2021」において、「リーダー」に位置付けられたことを発表します。同レポートには、脅威インテリジェンスサービスを検討する組織にとって、参考となる重要な指標が含まれています。
2021年3月23日に発表されたForrester社のレポートでは、脅威インテリジェンスの概況および対象となった12社の専門性をまとめています。Kasperskyは、外部脅威インテリジェンスサービスの評価において「リーダー」として位置付けられた3社のうちの1社となりました。
同レポートでは、「Kasperskyはインテリジェンスの品質においてフロントランナーである」と評され、現在提供しているサービスの強みを示すカテゴリー(Current offering)でトップ2に入りました。カテゴリー内では、Cyber threat intelligence(サイバー脅威インテリジェンス)、Intelligence analysis(インテリジェンス分析)、Dissemination(普及)において最高スコアを獲得しました。
また、顧客からの情報提供の依頼(RFIs)に対する当社の能力も評価し、「この調査に参加したユーザーは、Kasperskyの情報の質だけでなく、効率や成果に関するサポートプロセスについても非常に満足していた」としています。さらに、あらゆる規模の企業に適していると評しています。
Kaspersky脅威リサーチ担当VPのアントン・イワノフ(Anton Ivanov)は次のように述べています。「当社は、ペタバイト級の豊富な脅威データ、高度な機械学習技術、グローバルなセキュリティ専門家チームによって世界中から収集した最新の脅威インテリジェンスでお客様を支援し、これまで分からなかったサイバー攻撃の脅威を軽減します。独立系のアナリストに「リーダー」と評価されたこと、また、本レポートの調査対象となったお客様から好意的なフィードバックを頂いたことを素晴らしく思います」
・「Forrester Wave™: External Threat Intelligence Services, Q1 2021」レポートの全文は、こちらをご覧ください。
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