メインコンテンツにスキップする

代表取締役の異動に関するお知らせ

2022年4月18日

2022年4月18日付で小林 岳夫が代表取締役社長に就任することをお知らせします。

情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキー(本社:東京都千代田区)は、2022年4月18日付で 小林 岳夫(こばやし たけお)が代表取締役社長に就任することをお知らせします。

        新任 代表取締役社長 小林 岳夫(こばやし たけお)
        退任 代表取締役社長 藤岡 健(ふじおか つよし) 4月17日付

【小林 岳夫 略歴】
Kaspersky-KobayashiTakeo大学卒業後、日本電信電話株式会社、日本アバイア株式会社、フォーティネットジャパン株式会社においてシステムエンジニアとして勤務。その後、ブルーコートシステムズ合同会社、株式会社シマンテック、セキュアワークス株式会社ほかにおいてマネジメント職を歴任、2021年4月から日本ラドウェア株式会社で代表取締役を務めた。2022年4月に株式会社カスペルスキーに入社、代表取締役社長に就任。
国立大学法人筑波大学1996年卒業

代表取締役社長就任に当たり、小林 岳夫は次のように述べています。
「カスペルスキーが日本で事業を開始したのは2004年ですが、当時から高い技術を持つ製品として評価されていたことを覚えています。私はシステムエンジニアの出身ということもあり、技術力が最も重要であると信じてこれまで業務にまい進してまいりました。それから18年を経て日本でカスペルスキーの事業を率いることとなり、多くの皆様からの期待値の高さに身が引き締まる思いです。これまでと同様に、カスペルスキーが持つ高い技術力を製品とサービスとして、透明性をもって素早く確実に、お客様とパートナー様にご提供することを念頭に活動してまいります」

Kasperskyアジアパシフィック地域担当のマネージングディレクター、サンドラ・リー(Sandra Lee)は次のように述べています。
「カスペルスキーのビジネスにとって日本は重要な地域です。日本のセキュリティ業界を熟知し、20年以上にわたり技術と営業経験の両方を持つ小林岳夫さんが、日本のチームを率いて、市場拡大、企業向けセールス、チャネルパートナー環境の整備に向け、かじを取っていくと確信しています。小林さんの豊富な経験が、お客様やパートナー様が弊社と共にサイバーセキュリティで成功を収めるための一助になることを期待しています」

代表取締役の異動に関するお知らせ

2022年4月18日付で小林 岳夫が代表取締役社長に就任することをお知らせします。
Kaspersky logo

Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は22万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

関連記事 ウイルスニュース