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Kaspersky、2021年度「Gartner Peer Insights」のエンドポイント保護プラットフォーム部門で「Customers’ Choice」に選出される

2021年12月9日

顧客評価は5点満点中4.7点を獲得し、96%のお客様が法人向け製品「Kaspersky Endpoint Security for Business」を推薦したいと回答しました。また、最新のGartner Peer InsightsのEPPとEDRの両部門においてCustomers’ Choiceに選出された3社のうちの1社です。

[本リリースは、2021年12月2日にKasperskyが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]

エンドポイント保護で業界をリードするKasperskyは、2021年度の「Gartner Peer Insights」のエンドポイント保護プラットフォーム(EPP)部門で「Customers’ Choice」に選出されました。顧客評価は5点満点中4.7点を獲得し、96%のお客様が法人向け製品「Kaspersky Endpoint Security for Business」を推薦したいと回答しました。当社は、最新のGartner Peer InsightsのEPPとEDR(Endpoint Detection and Response)の両部門においてCustomers’ Choiceに選出された3社のうちの1社であり、また、4年連続でCustomers’ Choiceに選出されています。

Gartner Peer Insightsは、企業のソフトウェアおよびサービスの意思決定者を対象とし、使用している製品について評価することができるプラットフォームです。信頼性を確保するため、レビューに対しては厳格な検証と確認が行われます。
「Voice of the Customer」は、Gartner Peer Insightsのレビューを、IT部門の意思決定者向けのインサイトにまとめたものです。ソリューションを実装・運用する既存ユーザーの直接的な経験に焦点を当てており、個々の詳細なレビューと併せ、Gartnerの専門家による調査を補完するものとして購入時に役立てていただけます。指定された18カ月の提出期間に適格な公開レビューが20件以上あるベンダーのみが対象で、また、収益が5,000万ドル未満の企業のエンドユーザーによるレビューは除外されています。Voice of the Customerの調査手法の全文はこちらでご覧いただけます。

Kasperskyは、GartnerがEPP市場での評価を発表する際に、毎回Customers’ Choiceに選出されている唯一のベンダーです。テクニカルサポートに関しては、2021年12月1日現在、EPPでは5点満点中4.7点、EDRでは5点満点中4.9点の評価をお客様から受けています。

また、大規模企業(10億~100億ドル)、中規模企業(5,000万~10億ドル)、公共部門、政府機関、教育機関、およびサービスカテゴリーでもCustomers’ Choiceに選出されています。さらに、金融業界でCustomers’ Choiceに選出された2社のうちの1社でもあります。

2021年12月1日現在、当社はGartner Peer InsightsのEPP市場で検証済みのお客様から1,887件のレビューを得て、最もレビュー数の多いベンダーとなっています。

レビューとして寄せられたお客様のコメントを幾つかご紹介します。
「Kasperskyといえばセキュリティとデータ保護です。同社はウイルスやマルウェアなどに対し確固たるソリューションを提供することで、これまで長きにわたり数々の専門サイトから高い評価を得ています。Kaspersky Endpoint Securityは、企業ネットワーク上のコンピューターを保護するための優れたツールです。サービスは、ライセンス発行に加えて、アップデートやウイルス定義ファイルの配布もセントラルサーバー上に築かれています。このシステムは非常に目立たないため、実行されていることに気付いていないユーザーも少なくありません」(官公庁、データ・分析スペシャリスト)

「Kaspersky Endpoint Securityを使い始めて1年になりますが、そのサービスとサポートには大変満足しています。老舗のウイルス対策ソフトの一つで、最高の評価を得ています。ファイルやデータに対する安全性とセキュリティは信頼できるものですし、問題が発生した場合のサポートも高く評価できます。インターネットのセキュリティ対策には非常に効果的です。さらに、さまざまな保護ニーズに合った多様なウイルス対策製品を提供しています」(サービス、意思決定分析企業の共同経営者)

Kasperskyの法人ビジネス エグゼクティブVP、コマーシャル部門 副最高事業責任者であるエフゲニヤ・ナウモワ(Evgeniya Naumova)は次のように述べています。「4回連続でCustomers’ Choiceに選出されたことは、この数年間取り組んできた企業向け製品の機能拡張の結果です。パンデミック下で次々と変化するニーズに適時対応し続けながら、増大するビジネスリスクに立ち向かうお客様へ最高の保護を提供するという、当社の取り組みが評価されたものと考えています。当社はGartner Peer Insightsのエンドポイント保護プラットフォーム、EDRソリューション、MDRソリューション、脅威インテリジェンス、クラウドワークロード保護プラットフォーム、サービス自動化市場部門において、最高の評価を得た上位5ベンダーに入っています。あらゆる規模のビジネスを支援するため、これからも業界最高の標準に従って最高のソリューションの開発に努めていきます」

・当社のお客様保護の仕組み、およびKaspersky Endpoint Security for Businessに搭載された最新の機能の詳細については、こちらでご確認いただけます。

・すべての評価およびレビューは2021年12月1日時点のものです。

Gartner、Gartner Peer Insights「Voice of the Customer」:Endpoint Protection Platforms、2021年11月25日
・今回の結果レポートはこちらからご覧いただけます。

※ 各受賞歴についてはこちらでご覧いただけます。

ガートナー免責事項
Gartner Peer Insights Customers’ Choiceは、文書化された方法論にのっとりエンドユーザー個人の主観的な意見として提供されたレビュー、評価、データに基づいており、ガートナーまたはその関連企業の見解や支持を表すものではありません。

Kaspersky、2021年度「Gartner Peer Insights」のエンドポイント保護プラットフォーム部門で「Customers’ Choice」に選出される

顧客評価は5点満点中4.7点を獲得し、96%のお客様が法人向け製品「Kaspersky Endpoint Security for Business」を推薦したいと回答しました。また、最新のGartner Peer InsightsのEPPとEDRの両部門においてCustomers’ Choiceに選出された3社のうちの1社です。
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Kaspersky について

Kasperskyは1997年に設立された、グローバルなサイバーセキュリティおよびデジタルプライバシーの企業です。これまでに10億台以上のデバイスを新たなサイバー脅威や標的型攻撃から保護しています。深い脅威インテリジェンスとセキュリティの専門知識を生かし、革新性に富んだセキュリティソリューションやサービスを提供することで、世界中の企業、重要インフラ、政府機関、そして個人のお客様を守っています。当社の包括的なセキュリティポートフォリオには、業界をリードするエンドポイント保護製品、専門的なセキュリティ製品とサービス、そして高度なデジタル脅威に対抗するためのサイバーイミューン(Cyber Immune)ソリューションが含まれます。当社は22万社を超える法人のお客様の重要な資産を守る力になっています。詳しくはwww.kaspersky.co.jpをご覧ください。

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