IT製品のユーザーレビュープラットフォームのG2.com 2022 Summer Awardsで、「Kaspersky Endpoint Security for Business」は、最も上位であるリーダーの評価を獲得しました。
[本リリースは、2022年7月29日にKasperskyが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]
IT製品のユーザーレビュープラットフォームを運営するG2(米国)のG2.com 2022 Summer Awardsで、当社の法人向けセキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Business」がEndpoint Protection Suitesカテゴリで最も上位であるリーダーの評価を獲得しました。評価の対象は、大規模企業と中小規模企業向けのエンドポイント保護スイートです。当社のソリューションは、最も短期間で導入できる製品として評価されただけでなく、中小規模企業向けエンドポイント保護スイートのセグメントで最も優れた推定投資対効果(ROI)を示しています。
定評あるレビュープラットフォームのG2.comは、四半期ごとにベンダーを表彰する形で評価し、ユーザーがニーズに合った最も評価の高いソリューションを見つけられるよう支援しています。実際の利用者によるレビューは170万件以上に上ります。
G2.comの評価は、ユーザーによる直接の評価とレビューによって決められます。今回のSummer Awardsで多くの5つ星評価を獲得したKaspersky Endpoint Security for Businessは、特に使いやすさと分析の範囲で「セキュリティ管理者が企業ネットワークを詳しく分析するのに適したユーザーインターフェースとグラフを備えている。マルウェア検知機能は、特にEDRに関してほかの多くの企業の製品より優れている」とのユーザーレビューも得ています。Kaspersky Endpoint Security for Businessは、本リリース執筆時点で103件の5つ星評価を獲得しています。
Kasperskyの法人向け製品担当VP イワン・ヴァッシュノフ(Ivan Vassunov)は、次のように述べています。「実際に利用したお客様からの評価によって、当社製品がエンドポイントセキュリティカテゴリーでリーダーとして評価されたことは光栄です。お客様のフィードバックを基にサービスやソリューションの改良を続けており、その成果がこのようなポジティブな評価につながったことをうれしく思います。新たなハイブリッド型の勤務スタイルが浸透する中で、エンドポイントセキュリティは特に重要です。企業規模や情報セキュリティの成熟度にかかわらず、変化するサイバー脅威の環境でお客様が必要とする保護を提供するために、これからもエンドポイントソリューションが一歩先を行くように努めていきます」
G2による全ての評価とレビューは、G2グループのページでご覧いただけます。
Kaspersky Endpoint Security
for Businessについて詳しくは、こちらでご覧いただけます。