米ガートナー社がエンドポイント保護プラットフォーム分野のベンダーを評価するマジック・クアドラントにおいて、「ビジョンの完全性」と「実行能力」の両カテゴリに置ける評価に基づき、Kaspersky Labが6年連続「リーダー」のポジションに位置付けられました。
[本リリースは、2017年2月8日にKaspersky Labが発表したプレスリリースに基づいた抄訳です]
Kaspersky Labは、米ガートナー社がエンドポイント保護プラットフォーム分野のベンダーを評価する2017年のマジック・クアドラント※ において、「ビジョンの完全性」と「実行能力」の両カテゴリに置ける評価に基づき、6年連続で「リーダー」のポジションに位置付けられたことを発表します。
マジック・クアドラントでは、調査対象のベンダーを「リーダー」「チャレンジャー」「概念先行型」「特定市場指向型」という4グループに分類し、実行能力とビジョンの完全性の両方に秀でているベンダーがリーダーと評価されます。
Kaspersky LabのCTO、ニキータ・シュベツォフ(Nikita Shvetsov)は次のように述べています。「サイバーセキュリティ分野の『リーダー』であるためには、絶えず革新を続けていく必要があると感じています。セキュリティベンダーは、サイバー犯罪者の新たな手口に後れを取らないだけでなく、拡大を続けるITインフラ環境にも対処していかなければなりません。Kaspersky Labは今年で20周年を迎えますが、卓越した技術を生み出してきた20年の間に、サイバーセキュリティに対するさまざまな製品やサービスを開発してきました。カスペルスキー製品の短いサイクルでのアップデート、クラウドベースのセキュリティインテリジェンス、最近の高度な機械学習アルゴリズムなどといった実績は、様々な第三評価機関の独立テストや定評ある分析での高評価、さらにお客様に満足いただいていることによって証明されていると感じています」
「Gartner Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms」( Eric Ouellet、Ian McShane、Avivah Litanによる分析、2017年1月30日)の詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
http://www.gartner.com/reprints/?id=1-3N82LG5&ct=161205&st=sb
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