Customer Choice Awardsは、製品を実際に使用しているエンドユーザーの専門家が評価に携わり、エンドユーザーのレビュー数と全体的な評価を勘案した採点をもとに、優秀なベンダーを表彰します。このたび、法人向けカスペルスキー製品が、顧客満足度で高評価を得て受賞に至りました。
[本リリースは、2017年10月16日にKaspersky Labが発表したプレスリリースに基づき作成したものです]
~ 法人向けカスペルスキー製品が、顧客満足度で高評価を得て受賞に至る ~
Kaspersky Labは、2017年度「Gartner Peer Insights Customer Choice Awards」のエンドポイントプロテクションプラットフォーム部門において、最高位のプラチナを受賞したことを発表します。Customer Choice Awardsは、製品を実際に使用しているエンドユーザーの専門家が評価に携わり、エンドユーザーのレビュー数と全体的な評価を勘案した採点をもとに、優秀なベンダーを表彰するものです。
Gartner Peer Insightsは、さまざまな製品やサービスについて、企業や組織が公平で率直なフィードバックを容易に得られる手段であると同時に、採用者にとっては、それらを客観的な視点で把握することができる場でもあります。IT専門家の実経験に基づき、ITサイクルの評価から導入、サービス、サポートに至るまでの段階ごとの詳細な見通し提供しています。
2017年9月1日現在、Kaspersky Labはエンドポイントプロテクションプラットフォーム部門で199件のレビューを獲得し、5ポイント中4.6ポイントの総合評価を得ており、製造業のITセキュリティマネージャーや金融機関のセキュリティエキスパートから次のようなレビューを受けています。
- 「サードパーティとベンダーの両者が顧客企業からの要望に迅速に対応し、迅速にリソースを配して効果的で信頼できるソリューションを構築している」(製造業、ITセキュリティマネージャー)
- 「性能、拡張性、柔軟性の面で優れたソリューションであり、複雑な分散型のITインフラストラクチャにおいて、どんなタイプのマルウェア感染の脅威であっても極めて効果的に防御してくれる」(金融機関、情報セキュリティエキスパート)
Kaspersky Labのエンタープライズビジネス部長、アレッシオ・アセティ(Alessio Aceti)は次のように述べています。「今回のプラチナの受賞を誇りに思います。当社の価値は、お客様と築き上げてきた関係と、当社の製品やサービスがお客様とそのビジネスに対して提供してきたことにあります。創立から20年の間、製品の迅速な更新からクラウドベースのセキュリティインテリジェンス、さらには機械学習アルゴリズムに至るまで、さまざまな方法でサイバーセキュリティに取り組んできました。お客様にとって、より価値のある製品開発に努力を重ね、お客様が常にサイバー攻撃の脅威の一歩先んじることができるようサポートすると同時に、質の高いソリューションを通じて、お客様にご満足いただけるよう引き続き努めていきます」
Kaspersky Labは法人向けに、あらゆるタイプのサイバー攻撃の脅威から守るための幅広いソリューションを提供しています。今後も、エンタープライズ製品にEDR(Endpoint Detection and Response)ソリューションと各種セキュリティインテリジェンスサービスをポートフォリオに加え、拡充を図ることで、ますます巧妙化するサイバー脅威から企業を守り、脅威による被害を最小限にとどめることに努めていきます。
■ ガートナー免責事項
Gartner Peer Insights レビューは、各エンドユーザーの経験に基づく主観的な見解であり、ガートナー又はガートナーの関連会社の見解を表すものではありません。
Gartner Peer Insights Customer Choice Awardsは、個人のエンドユーザーが自らの経験をもとに投稿した主観的な意見、Gartner Peer Insightsに投稿されたレビュー数、特定のベンダーに対する総合評価によって決定されるものであり(詳細は http://www.gartner.com/reviews-pages/peer-insights-customer-choice-awards/ を参照)、いかなる点でもガートナーまたはその関連会社の見解を表すものではありません。