2013年の1年間に実施されたさまざまな第三者機関によるテストで、上位 3位以内 にランキングされたベンダーを集計した結果、Kaspersky Lab が一貫して好成績を上げて第 1位になりました。
本リリースは、2014 年 2 月 20 日にロシア モスクワにて発表されたニュースリリースの抄訳です。
2013年の1年間に実施されたさまざまな第三者機関によるテストで、上位 3位以内 にランキングされたベンダーを集計した結果、Kaspersky Lab が一貫して好成績を上げて第 1位になりました。Kaspersky Lab のソリューションは、79 回のテスト中 41 回で首位を獲得し、さらに 2 位または 3 位の回数は 20 回でした。上位 3 位までに入った回数は、競合を大きく上回っています。
この集計は、AV-Comparatives、AV-Test、Dennis Technology Labs、MRG Effitas、Virus Bulletin など、著名な第三者テスト機関や、PC Magazine、PCWorld といった雑誌から Kaspersky Lab が集めたアンチマルウェアテスト結果に関するデータに基づいています。
これらのテストには、約 100 社のベンダーが販売している個人ユーザー向け製品と法人ユーザー向け製品が参加しました。Kaspersky Lab の提供するソリューションは多岐にわたるほとんどのテストに参加し、参加した全テストの 77% において上位3位以内の入賞を果たしました。これは、すべてのベンダーの中で最も優れた結果です。
第三者機関のテストにより、セキュリティソリューションのさまざまな性能品質比較が可能となります。サイバー攻撃に対抗するソリューションの能力に加え、デバイスのパフォーマンスに対する影響や、金銭的リスクに対する保護レベル、インストール済みのソフトウェアのぜい弱性検出とパッチの適用などもテストされました。ほとんどの場合、製品は Windows OS 上で評価されますが、Android ベースのプラットフォームや Mac ベースのコンピューターで使用されるセキュリティソリューションを評価するテストも多数行われました。
Kaspersky Lab の最高技術責任者(CTO)ニコライ・グレベンニコフ(Nikolay Grebennikov)は、以下の様にコメントしています。「サイバーの脅威という分野での専門知識や社内の技術革新により、当社は競合の一歩先を進み続けることができます。こうした第三者機関によるテストの結果は、Kaspersky Lab がセキュリティソリューション市場で主導的地位にいることを裏付けるものです。つまり、当社の製品とテクノロジーを使用していれば、サイバー犯罪者から確実に保護されているという安心感を得られるのです」
今回の集計に使用された方法の詳細(英語)については、以下のページをご覧ください。 http://media.kaspersky.com/en/business-security/TOP3_2013.pdf
【Kaspersky Lab について】http://www.kaspersky.co.jp/
Kaspersky Labは、世界最大の株式非公開のエンドポイント保護ソリューションベンダーです。ITセキュリティ市場におけるイノベーターとしてKaspersky Labは15年以上にわたり、大企業および中小企業から個人ユーザーまで幅広いお客様に効果的なデジタルセキュリティソリューションを提供しています。同社は現在、英国で登記された持ち株会社も含め、世界中のおよそ 200 の国と地域で営業活動を行っており、全世界で 3 億人を超えるユーザーを保護しています。
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